施術可能な症状について

当院での診療は大きく、保険適用範囲内の診療と、自由診療(保険適用外診療)に分けられます。

保険適用範囲内の診療について

保険適応範囲内での診療は下記の4つとなります。
「骨折」「脱臼」「打撲」「挫傷」

自由診療(保険適用外診療)について

自由診療では、あらゆるカラダの不調に対応します。

慢性的な腰痛や肩こり、身体がだるいなど、まずは症状をお電話やご来院いただいてお伝え下さい。

また、こちらもお読みください。

自由診療 (保険適用外診療) について

鍼灸治療について

鍼灸治療の適応範囲はWHO(世界保険機構)の定義に準じます。

詳しくは下記をご覧下さい。

公益社団法人 日本鍼灸師会 http://www.harikyu.or.jp/general/effect.html

また、こちらもお読みください。

自由診療 (保険適用外診療) について

施術の流れ

  • お電話にてお問い合わせ・ご予約ください

    まずはお電話などでお気軽にお問い合わせ・ご予約ください。

    いきなり来院された場合でも精一杯対応させていただきますが、ご予約の方が優先となりますので、お待ちいただく可能性が非常に高くなります。

    ですので、初診の場合は特にお電話で予約されることをオススメしております。

  • 来院いただく場合にお持ちいただくもの

    施術が保険適用になる可能性がある場合は健康保険証を必ずお持ちください。
    もし保険適用になるか分からない場合でも健康保険証はお持ちいただくことをオススメしております。

  • まずは予診・問診を行います

    まずは予診・問診を行います。
    予診・問診を行うことである程度、患者様の身体で起こっていることの予測が立てられます。

  • いくつかの動作をお願いしています

    予診・問診で導き出した内容に基づいて、いくつかの動作をとっていただきます。
    その動作をつぶさに観察し、どういった動作で痛みや不具合が出るのかを見極めます。

  • 患部となる箇所の緊張を緩和してみます

    予診・問診及びその後の動作を確認し、解剖・生理学に基づいて、患部(原因となっているところ)を特定し、その箇所の緊張を一時的に緩和してみます。

  • 一時的ですが、症状が一気に緩和します

    患部と予測される箇所を緩和することで、一時的にですが、患者様の訴えていた症状がたちどころに緩和します。
    これで患部を特定したことと考えます。

  • ここまでの状況を踏まえて施術を行います

    原因が特定できましたら、その患部に起こっている現象・・・たとえば緊張しているのなら、緊張を弛緩(ほぐす)させ、炎症しているのなら消炎処置を施していきます。
    その他、起こっている症状に応じた施術を施していきます。

  • お支払い及び次回のご予約など

    施術が終わりましたら、精算をお願いいたします。

    また、その時に次回の予約も可能です。ご遠慮なくお話しください。